○住所: 〒734-0052 広島市南区堀越3-13-50 082-281-2497
○電話: 082-281-2497
○アクセス:
○創立:
○保育料: 23,500円
○保育時間:
月火木金曜日 ・・・午前8時30分~午後2時00分
水曜日 ・・・午前8時30分~午後12時30分
土曜日 ・・・午前8時30分~午前11時00分
※但し第2土曜日に当たる週の水曜日は2時降園、土曜日は隔週です。
○預かり保育: あり 18:00まで
○制服:
○送迎バス: あり
○駐車場:
○昼食: 給食(月水金) 弁当(火木)
○未就園児教室があります。
4月 春の親子運動会
5月 親子歓迎遠足・園外保育(初夏を探して)
6月 園外保育 (森林公園・プラネタリウム等)
7月 七夕まつり・林間学校(年中・年長)
8月・9月・10月 秋季大運動会・園外保育(栗拾い・芋掘り遠足)
11月・12月 生活発表会・もちつき・クリスマス会
1月 とんど祭り
2月 節分・作品展及びバザー
3月 ひなまつり・卒園遠足
など
<教育目標>
本園では「人に愛され、心のやさしい子どもを育てる教育を」を建学の精神とし、人的環境や物的環境を整え、子ども達がこれらの環境に関わりながら活動し、友達と助け合ったり励まし合ったり悲しみを分かち合う中で感情や情操が育ち、充実感や安定感を身につけ、やさしさや思いやりなどある心の優しい子どもを育てると共に、自然に生きる植物や動物等に親しませ、美しい植物、かわいい動物等に触れたり観察したりしながら生きることを知り、それに対して感謝と命の尊さなどを知らせ、国民性を育て、人間形成の基礎となる「心」の教育を行っています。また、日本の伝承行事や伝統を教え、国際的視野で物事を考える事のできる子どもを育てています。
あそびを通して、豊かな感性を身につけ、人とかかわる力を育てる保育を目指す。
年長組のねらい
集団生活の中で、創造的で豊かな感性を表出し、様々な創造的活動を通じて、人とかかわることの大切さを味わう。
年中組のねらい
遊びの中で、自分の思いを友達や保育者と共有し、様々に表現することによって、豊かな感性を養う。
年少組のねらい 園生活に親しみ、いろいろな遊びを創造しながら、基本的な生活の習慣づくりや人とかかわることの楽しさを知る。
最年少組のねらい
喜んで幼稚園に通い、いろいろな遊びをしながら、基本的な生活の習慣があることに気づき、遊ぶことの楽しさを知る。
【遊びを通して】
子ども達は遊びの中で、考えを深め、工夫を凝らして、発明や発見をします。それと同時に、身体を鍛え、心身の調和を図り、遊びによって共同作業を覚え、友達を意識し、自分自身をも意識していくので、保育の基本は遊びと考えています。
【豊かな感性】
感性とは、人の心やもののあり方を自然に感じる力と捉えています。知識の基礎作りよりも感性の基礎作りに力を入れています。
【人とかかわる力】
子どもは環境から、自分の経験と比べながら自分なりのイメージを描きつつ、自分なりの遊びを創造していきます。友達の活動や表現を見たり、保育者との会話などによって、お互いに共感し合いながら、のびのびと表現し、活動し、具体的なイメージを確かなものにしていきます。
友達との同じ所や違うところを見つけて、自分というものを発見しながら、自分以外の存在を意識し、友達と共感し合える活動を通して、コミュニケーションの能力を芽生えさせる必要があります。
<特色>
友達と助け合ったり励まし合ったり協力しあう中で、豊かな感情や情操を育み、やさしさ、思いやりのある「心の優しい子」を育てると共に積極的に創意工夫をする態度と知的能力を高めていく意欲を養います。
玄関前の「ぬくもりの像」は、子ども達の心にいたわり、思いやり等の「親子の絆」が育つことを願い建立されています。
園庭には、各種の小動物を飼育し、自然の姿の中で美しい植物等に触れたり、観察したりしています。また、わらべ歌や・わらべ遊びを通じて幼な子の「心」を育み、情操豊かな教育をしています。
本園では、四季おりおりの自然に触れる園外保育(田植え・収穫・自然観察など)を数多く行っています。夏には林間学校を開校して、年長組は二泊三日、年中組は一泊二日の野外活動を通して、年少組は園内での一泊二日の合宿保育を行い、集団生活の中で自主性と独立心を育てています。
子どもの生活は遊びが全てです。先生や友だちと一緒に遊ぶ中で跳んだり、はねたり、よじ登ったり、走ったり、投げたりしながら活動意欲を高めていきます。体づくりとして、素足の励行、乾布摩擦、マラソン等を取り入れ、子ども自らの体力向上をはかり、園庭の遊具を創意工夫して、自発的に遊び、屋上には園児用プールを設置し、体力向上に努めています。